引越し10回以上の転勤族がまとめた「楽に」引越す手順

【引越しを安く、楽にする】8の手順と準備リスト~引越し手帳~

コラム

転勤族が教える『失敗した賃貸』まとめ

投稿日:2017年3月17日 更新日:

学生時代から結婚した今まで、転勤・引越しが多く合計12回の引越しをしてきた。

その間に住んだ賃貸は、会社の寮2軒、アパート6軒、マンション1軒、一戸建て2軒の合計11軒。
そして今、最終的に一戸建ての持ち家を購入することに。

この機会に、今まで住んできた賃貸物件の中で

  • 失敗した
  • 不便だった
  • もう選ぶことはない

という「住んでわかった賃貸選びの失敗談」をまとめてみた。

立地編

線路の近く

線路
内覧時が昼間で静かと感じても要注意。実際住んでみると早朝のラッシュ時は電車の数が多くて物凄くうるさい。家賃が安いのには理由がある。

日当たりが悪い

日当たり
午前10時くらいまでしか日が当たらない物件に住んだときは気持ちがものすごく沈んだ。
冬も日が入らないから暖房費がかさむ。カビが生え、しまいには体調不良に。自律神経も乱れる。
なにより洗濯物が乾かないので優先順位は高い。

駅前

改札口
便利で防犯面も安心かと思いきや、反対に怪しい人が歩いていても人ごみに紛れてしまうので怖い。
電車の音やアナウンスもかなりうるさい。あまりに近いのも考えもの。
自転車が盗まれる。

最上階で角部屋

角部屋
屋根が熱くなると部屋も暑くなるから最上階は外の熱が伝わりやすい。
特に角部屋は壁からも熱が伝わってくるし、夏は暑く、冬は寒い。

1階が飲食店

飲食店
夜の酔っぱらいの大きな声や笑い声は想定内だが、暑い季節はゴキブリが部屋までやってくる。
秋ごろになるとネズミも見ることができる。

幹線道路の近く

幹線道路
朝から深夜まで車の走行音やトラックのクラクションの音などがうるさくて落ち着かない。ただ、細い道の横でも抜け道になっているところは朝夕はうるさく、ダンプが通ると揺れる。

窓の近くに大きな木のある低層階

セミのとまる木
夏になるとセミの大合唱で目が覚める。
うるさすぎて窓が開けられない。うっかり部屋に入ってきたこともある。

近所に老人施設・大きい病院がある

救急車
昼夜問わず救急車が走りまくるので、睡眠が浅い人は要注意。
サイレン灯の赤い光が窓から差し込むのも意外とストレスになる。
特にドクターヘリの音はテレビの音が聞こえなくなるほど。

駅までに待ち時間の長い踏切がある

踏切
駅から徒歩15分にも関わらず、途中にある踏切が開かずの踏切で結局いつも30分くらいかかった。毎日早めに家を出るはめに。
契約前にチェックすべし。

部屋編(内装・間取り)

壁・天井・床が薄い

壁ドン
築浅物件でも要注意。

新築なのに隣人のいびきが聞こえるほど壁が薄い非常に薄い賃貸があった。
天井も薄くて上に住んでいる方の足音や会話、椅子をひいたり、ベランダのドアを開ける音など、こちらも気を遣う。
騒音トラブルは殺人事件にすら発展しかねないので、内覧時に壁や床を叩くなど確認必須。

芝生の庭付き

芝生
洗濯にも便利だし菜園でもやろうと思ったが、実際は全く使うこともなかったし、草は生え放題で管理が大変。
虫はよく出るし何も得がなかった。

廊下に面する窓が大きい

窓
ワンルームアパートの廊下に面する窓が大きく、同じ階に住んでいる人が私の部屋の前を通るためしょっちゅう人が行きかう音や声が聞こえて落ち着かない。居留守も使いにくい。

トイレがリビングに近い

トイレ
リビング横に風呂・トイレがあるとドアを閉めても音が丸聞こえ。一人暮らしで客は来ないという人以外は避けるべし。

中廊下

ホテルの中廊下
空き巣対策や雨風は避けられるが、部屋の風通しが悪くなる。

収納は広く浅く

クローゼット
奥行きがある方がいろいろ入りそうと思いがちだが、物を詰め込むだけになる。収納は広く浅く。もちろん多いに越したことはない。

床が白、もしくは暗い色

フローリング
白い床はとにかく髪の毛が目立つ。反対に暗い色は埃が目立ってかなりのストレス。
マメに掃除をするならいいけど、掃除嫌いなズボラな人には向かない。
白過ぎず黒すぎない写真くらいの床材が無難。

玄関開けてすぐ階段

メゾネットタイプ
二階なのに一階に玄関がある、メゾネットタイプというらしい。
宅配便が届くと階段降りるのが面倒だし、重い荷物でも自分で持って階段を登らなければならなくなる。掃除が面倒。エアコンの空気が逃げていく。
子どもがいれば転落防止ガードが必要になる。
居留守がしやすかったが、メリットよりデメリットが多かった。

独立したキッチン

独立キッチン
キッチンのための部屋があるもの。
夏は灼熱地獄になる。(特にガス火)

子どもがいると様子を見ながらの料理がしにくい。

壁がコンクリート

打ちっぱなしのコンクリート壁
デザイナーズマンションにありがちな打ちっぱなしのコンクリート壁。
とにかく冬が寒い。

リビング階段

リビング階段
一軒家でのリビング階段。
夏はクーラーの冷たい空気が一階に行き、二階が暑い。冬は暖かい空気が上に上がってくので一階が寒い。
一階も二階もエアコンをつけるハメになる。

スケルトン階段

スケルトン階段
向こう側が見える階段。
通気性がいい、光が入るなどメリットはあるが、女性はスカートの中が下から丸見えになるので注意。
子どもは転落の危険がある。手すりの幅もチェックしておこう。

その他

大家が変な人

大家さん
毎日のように様子を見に来る過干渉な大家がいた。
ケチな大家が屁理屈を言って配管故障を直してくれなかったり、退去の時に必要以上の代金を請求してきて揉めた。
どんな大家さんか仲介業者には自分から確認すべし。

子持ち編

エレベーターがない物件で2階以上

アパート
ベビーカーだけでなく、買い物袋も子どもを抱っこしたまま階段を上ることになる。
なんの修行かと思うレベル。

部屋に段差がある

段差
リフォーム・リノベーションした物件に多いが、子どもは絶対転ぶ。
高齢者も危険。

風呂に追い炊き機能がない

風呂
子どもがいるなら必須。
なぜか子どもと風呂に入るとすぐ湯が冷める。

ロフト

ロフト
子どもは絶対登る。そして落ちる。
大きな子どもならともかく、乳幼児がいるなら階段はない方がいい。

子どもがいる世帯が多い物件を選ぼう

以前住んだマンションでは、下の階が一人暮らしの高齢男性で怒鳴り込まれたことがある。

コルクマットをして音をたてないよう注意してもダメだった。

しまいには玄関前にいたずらまでされるようになり、怖くなって朝の9時から夕方18時まで外出して過ごす生活をしていた。
その後ノイローゼ気味になり、引越した。

もちろん迷惑な騒音は絶対ダメだが、子どもが多ければ「お互い様」という雰囲気があり、生活しやすい。
道路族、井戸端会議、ママ友トラブルのリスクはあるが、良い付き合いができれば助け合ったりもできる。

集合住宅なら周りも子供が住んでいる賃貸を選ぶべし。

水道代の差

水道
23区内に住んでいたときは気づかなかったが、上下水道代は地域によってかなり差がある。
一番安いのが愛媛県八幡浜市で20m3あたり210円、一番高いのが熊本県宇城市で20m3あたり8,940円。
なんと1ヶ月で8,730円もの差があり、年間にすると10万円を超える。住む市町村が決まっている場合は仕方ないが、そうでないなら水道代を調べてから決める価値はある。

リフォーム・リノベーション物件は要注意

リフォーム・リノベーション
家賃が安いし内装がキレイだからと言って安易に選ぶのは危険。
見た目は新しいのにトイレが詰まったり、床がギシギシ音がしたり、ドアは古いままでドアノブが壊れるなどの物件にあたったことがある。
リフォームは外見の修復が主で、カビが生えていても上塗りすれば見えない。
リノベーションは耐震補強や壁に断熱材を貼ったりと大きな補修を行っている。

リフォーム物件よりリノベーション物件を選ぼう。

家賃の差が住人の質を決める

ヤクザ
こう言ってはなんだが、極端に家賃が安いところにはやはり訳アリや変わった人が多い。
家賃が高いマンションに住んだことがあるが、住人同士挨拶が当たり前だったりエレベーターなどで気を遣ってくれたり親切な人が多かった。
実際スーパーなんかも安い店の方が客層が悪いらしい。それは賃貸も同じということ。
もちろん例外もあるが、住民の質は意外と大事。特に子どもがいるなら。

防犯対策『こんな家は狙われる』

泥棒

高い塀・生け垣がある

死角があれば泥棒に狙われやすい。
外壁に近い高い塀は2階への侵入経路にもなるので注意が必要。

家の周りが暗い

泥棒は暗いところを好む。
特に女性は夜にも見に来てみたほうがいい。家の周りが暗い物件はやめておこう。

林、公園、畑に隣接している

木が生い茂っている場所は隠れやすいし逃げやすい。
近隣からの目線もないため空き巣に入られやすい。

屋上に誰でも出入りができる

屋上からロープを使えば上層階への侵入が可能。
上層階の人は油断から窓の施錠をしっかりしていないことが多いため狙われやすい。

防犯対策は自分で行う

幸い我が家は空き巣被害にあったことはないが、管理会社は防犯対策に力をいれているところは少ない。

実際、防犯ブザー付の窓が付いている賃貸はなかなかない。
セキュリティに力を入れている物件はやはりそれなりに家賃も高い。

2階以上だからといって油断せず、日ごろから施錠をしっかりする、センサーライトをつけておくなど自分でできることはやっておこう。

まとめ

いろいろ住んで分かったのは「安いところには理由がある」ということ。

『こんなに広いのに安いの?』『この立地でこの家賃?』と思ったらなぜなのか絶対に仲介業者に聞くべき。

中には隣人・近所に変な人がいるから安いというところもある。

あとはオシャレさ優先で選んではいけない。
上に書いたスケルトン階段やコンクリート壁は不便さを受け入れる覚悟がないとストレスになる。

仲介業者は「早く契約を」と急かすが、焦って決めると敷金礼金がムダになる。

だが急かすのは「賃貸は同じものがないから」という理由もある。
物件の内覧に行く前に、自分が最低限

  • 絶対外せない条件
  • 絶対イヤな条件

をまとめて、紙に書くなどしてから行くことをおすすめする。

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